こんにちは!
大阪市で活動しているリフォームサンズです!
本日はお客様の改装工事の様子をお届けいたします。
西海岸風のテイストで改修工事をさせて頂いております。
1 古材の鎧張り
鎧張りとは下から順番に重ねながら張りあげていく張り方です。
昔から雨水を防ぐことを目的に外壁に使用されてきた施工の方法です。 その名の由来の通り「鎧(よろい)」の大袖や草摺の形状のように重ね合わせ段がつくのが特徴です。
2. 木毛板セメント板
木毛セメント板(もくもうせめんとばん)とは、リボン状に細長く削り出した木材をセメントペーストで圧縮成型した建材です。
調湿効果にも期待でき吸放湿性が高いので、湿気を吸ったり吐いたりしてくれるため室内の湿度を調整して、快適に過ごすことができます。
さらに断熱にも優れており、夏は涼しく、冬は暖かいです。 その上遮音・吸音性も高いので、外からの音を遮音し、内からの音を吸音してくれる構造になっています。
少しずつではございますが、施工している様子をUPしていきます。
完成後は完成写真もご紹介いたしますので続報をお待ちください。
【古材の鎧張り】
【木毛板セメント板】
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最後までご覧いただきありがとうございます。
また次回の現場日記も宜しくお願いします!!
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